その6:MANMANPROJECT様ほか
東京都のMANMANPROJECT様
これはMANMANPROJECT様のオリジナルキーホルダーです。長方形のパーツで製作しました。バックにはジグソーパズルのようなものに、赤色、黄色、青色、緑色の4色で彩られていて、ロゴマークが配置されています。長方形の形状は弊社では一番数が出ていますが、この形状はたいへんデザインしやすいものかと思います。書体も太く大きな書体で男性的な感じがします。同じロゴマークでカッティングステッカーの製作させていただきました。
千葉県のSURF CREW様
これはSAFARI FOUNDATION CLOTHING LINE様のキーホルダーです。詳しくはお聞きしていなかったのですが、CLOTHING LINEは服の商品のラインとか服のブランドとかを現すようですのでオリジナルのブラントのようです。アーティストのグッズなどでもこのような表記をしていることがあるようです。ステンシルの書体を使ったサファリっぽいデザインです。この書体はアーミー(陸軍)、軍隊で木箱や鉄の入れ物などに文字を入れるときに型を使うため文字が割れたようななっているのが特徴ですね。このフォントを好んでデザインに入れてこられる方も多いです。同じデザインでもフォントによってイメージはずいぶん変わってきます。例えばPOPな書体ですと南国ムード漂いますし、若々しいデザインになりますし、細めの書体は繊細で女性的であり、太めの書体は力強く男性的なデザインになります。デザイナーさんも男性の方は太めで大きなデザインをされる方が多いですし、女性のデザイナーさんは細めの書体や筆記体の書体を使ってしなやかに繊細にデザインされる方がおおいようです。書体選びもデザインの要素としては重要ですのでご参考にされてはいかがでしょうか。
奈良県のTHE First様
こちらは古着屋さんのTHE First様のキーホルダーです。古着というとジーンズを思い浮かべる方も多いかと思います。数百円のものから数十万円や百万円以上するものまであり、それぞれ色落ちや繊維のくたびれ具合、ステッチの形状などで金額が決まってくるそうです。ジーンズで百万とはちょっと信じ難いものがありますが、そんな貴重なものをゲットしようと若者の方から年配の方までお店に足を運んでいるようです。日本でも古い昔から古着はあり当時繊維が貴重だったので何度も売り買いされていたようです。今や古着はジーンズだけではなく様々なアイテムがありステイタスを高め一つの文化として定着しています。東京では古着屋さんはだいぶ前から原宿や高円寺や下北沢といった場所にあったかと思います。今では全国的にあちらこちらの都市に古着店があり大きな市場を形成しています。有名ブランド品の古着なども若い方を中心に購入されているようですね。